雑学情報「ココタド」

世にあふれる雑学を独断と偏見で紹介します。

あなたは大丈夫?自分では気づかない、他人嫌われる癖【第2弾】

こんにちは、shirocaです。
今回は他人に嫌われる癖の第2弾です。

引き続きお楽しみ下さい♪

 

癖はストレスと深く繋がっている!?

やめたくてもついついやってしまうのが癖です。
これをやると落ち着くという安心感を得るために、繰り返しているうちに、癖は出来上がっていきます。

■なんでもニオイを嗅ぐ「臭いニオイは二度嗅ぎたくなる」「自分のニオイは臭くても落ち着く」とよく聞きますよね。

これも安心感を得たくてやってしまう癖だとは思いますが、あまり何度もやっているとやっぱり変です。
他にも、”何かを触ったら必ずその手のニオイを嗅ぐ人”が案外多くて驚きます。


■ガムをクチャクチャ食べる

エチケット、眠気覚まし、虫歯予防、タバコの代わりに、など、ガムを食べることは結構多いと思います。
最近はあまり見かけませんが、ガムをクチャクチャ噛む人、たまーにだけどいます。
これが嫌われる理由は、前回紹介した”クチャラー”と同じですね。
やはり音を出すことに不快感を感じる人は多いです。


■ドアを思い切り閉める

ドアを閉めるときに思い切り、バタン!としめる。
一番人に見られるシチュエーションは”車のドア”です。
彼との初デートで、どんなに着飾っていても、車から降りたあとに乱暴にドアをしめては台無しです。
気が抜けたときの”本性”として見られてしまいます。

■話すときに口に手を当てる

マナーとしては正解なこの仕草。
何かを食べているときに大きく口をあけると汚く感じるものですよね。
しかし何事も程よくが大切で、あまりにも気にして口を隠していると、人は違和感を覚えます。
”大きく口を開けて笑うときだけ隠す”など制限をつけましょう。

 

■鼻をかんだティッシュの中身をみる

これは本能に従っての行為かもしれません。鼻水が体のバロメータを知る上で大切なものだからです。
しかし、もし近くに誰かいるときにこれをやってしまうと、もしかしたら本人以外にティッシュの中が見えてしまう可能性もあります。
部屋で一人のときだけにしましょう。


■ボディタッチが多い

これは自分に好意を持たせるために効果的な行動でもあります。
それほど嫌ではない人もいるだろうし、コミュニケーションとして大切な役割を持っています。
しかし、必ずしもお互いに好意があるとは限らないのです。


■ボールペンをカチカチ鳴らす

静かな職場や教室などでボールペンをカチカチさせること。
やはり音は不快に感じるものです。
これと同様にパソコンを打つ音が大きい人なども要注意です。


いかがでしたか?
癖の定義はとても曖昧です。
もちろん個人個人で気になるならないの差が大きいですし、上記のことがまったく気にならない人もいます。
すべての癖が人に不快感を与えているということではありません。
ただ、人間関係を円滑にするために、少しでも変な癖は直しておいた方がメリットはあると思います。
「見た目」を磨くことよりも「悪い癖を直す」ことで、仕事や恋愛でよい結果が出るかもしれません。

身近な人と癖について話してみるのも楽しいですよ♪