いくつ当てはまる?アルコール依存症の特徴
こんにちはshirocaです。
あなたはお酒を毎日飲みますか?
仕事帰りにかならず飲み屋に立ち寄る人、スーパーやコンビニでお酒を購入して家で飲む人など、お酒を嗜む方法はたくさんありますよね。
しかし、楽しんでいるうちにどんどんエスカレートし、最終的には生活に支障をきたしてしまうくらい、お酒に溺れてしまうこともあります。
アルコール依存症の入り口はどこなのか、まとめてみました。
みなさんはいくつ当てはまるでしょうか。
一日一杯でやめることができない
お酒を摂取する上で、明日のことを考えて飲む量をセーブするのはよくあることです。
ここで自分の気持ちをコントロールできない場合は、アルコール依存症がはじまっている状態と言えます。
毎日決まったパターンで飲むのが日課
毎日晩酌がお決まりになっている人は多いのではないでしょうか。
体がお酒に慣れて麻痺してくると、いつもの量が増えていくようです。
お酒の優先順位が高い
友達の誘いや自分の趣味などよりも、アルコールを優先しだしたら要注意です。
酔うことよりも、”誰と楽しむのか”を判断しましょう。
水より飲みやすくなっている
水は進んで飲むことはないけど、お酒なら勧められなくてもすいすい飲めちゃうということはないでしょうか。
こうなってしまうと容易に禁酒することが出来なくなっているでしょう。
飲む量が普通の人の基準を超えている
会社勤めの人が晩酌で飲むとしたら、ビールや焼酎を一缶やグラス1杯程度でしょう。
しかし依存症レベルになってくると、あきらかに次の日に響くような時間帯に飲んでみたり、翌日もお酒が抜けない量を飲んだりするようです。
不眠やふるえ、焦燥感をなくすために飲む
お酒を飲まないと体の不調がでてきてしまう状態。これは完全な依存症です。
お酒を飲んで調子が元に戻ったと思うのは、本人だけなのです。
いつでも飲めるように持ち運びしている
コーヒーをステンレスボトルなどに入れて持ち歩くように、アルコールを入れているツワモノも。
素面状態が耐えられなくなって、コンビニで買ってその場で飲む人も要注意です。
いかがでしたか?
自分が思ったよりも多く当てはまる人がたくさんいると思います。
最初は大丈夫でも、いつ自分の身に降りかかるかわからないことなので、日頃からセーブしていくことが大切です。