あなたは大丈夫?自分では気づかない、他人に嫌われる癖【第1弾】
こんにちはshirocaです。
みなさんは自分の癖をすぐ答えられますか?
「なんでも匂いを嗅いでしまう」「爪を噛む」「貧乏ゆすり」など人はさまざまな癖を持っていますよね。
”なくて七癖”と言われるほど、自分では気づかなくても癖って持っているものなんです。
私が中学生のときは同級生の女の子の中に、つむじの毛をむしってしまう子、字を書く前に必ずひじで机を2回叩く子がいました。
それが気になって授業に集中できなかった思い出があります。
私自身も癖はたくさんあって、鼻をひっぱるようにかいたり、貧乏ゆすりをしたり、すぐにあごに手をおいたり・・
どれもこれも指摘されて始めて気づいたものばかりです。
今日はそんな癖の中でも”人に嫌われる癖”をご紹介していきます。
心当たりのある方は要注意です!
嫌われる癖
■食べるときにクチャクチャいう
最近ではこういう人たちを「クチャラー」と読んだりしますよね。
どんな人間でも食べるということは必ず行います。
避けては通れないわけです。
食事に誘った相手がクチャラーだったら、イライラしてごはんがおいしくなくなってしまう、なんて人もいます。
それにもし恋人や結婚相手がクチャラーだったら、毎日食事をするたびに咀嚼音を聞かされるのでいやになってしまいますよね。
もっとも嫌われる癖のひとつでもあります。
■話すときに腕を組む
腕を組むことで、話す相手に「威圧感」を与えてしまいます。
また「話す内容を受け入れない仕草」でもあります。
本人はその気がなくても、態度が悪く見えてしまったり、偉そうにみえたりする行動です。
■関節を鳴らす
これは特に首です。
肩こりを持っている人は、首をポキポキッとやると楽になる人もいるようです。
しかし静かなところなどで突然ポキポキと鳴らすと、一瞬そちらに気がそれてしまいます。
”音が鳴る癖”は人に不快感を与えてしまうことも多いのです。
■爪を噛む
この癖は小さい子から大人まで幅広い層がやってしまっています。
指しゃぶりのようにも見えるのが特徴です。
もし、憧れの先輩や、尊敬している上司が爪を噛んでいたら、少し幻滅してしまいませんか?
小さいころにこの癖を持っていた人は、今も自分で自覚がないけどやってしまっている、というパターンも少なくないですよ。
■髪を触る
一昔前までは女性に多い癖でしたが、最近は男性も増えてきました。
前髪をひたすら撫でたり、指でくるくりしたり。
エスカレートすると、枝毛をさがしてそれを裂く!という人も見かけます。
この癖は周りの人に「今私は退屈している」という風に見られてしまいます。
■何でもため息をついたり、咳払いをする
よく、「ため息をつくと幸せが逃げる」と言いますがまさにその通り。
はぁ~っと大きなため息をついている人を見て、「あ!この人今幸せそうだな!」とは思いませんよね。
なんとなく幸も薄そうに見えますし、なにより楽しそうではないので、人も寄り付かなくなります。
■舌打ちが多い
主にイラっとしたときにとっさに出てしまうものですね。並んでいて割り込まれたときや、すれ違い際に思い切り肩がぶつかったときなどは、思わず「ちっ」っとしたくなるときもありますが、他人が舌打ちしているのを聞くのもなんだか不快ですよね。
■貧乏ゆすり
貧乏ゆすりも見ていて不快ですよね。これはなぜなのか。
それは「人のイライラが目に見えるから」です。
隣に座っている人が貧乏ゆすりをしていれば、その間は<strong>他人の”イライラしている状態”を見せられる</strong>ということになります。
できれば見たくないものです。
■ひげを触る・抜く
これは男性のみに該当しますが、「髪をさわる」と同様に、退屈なときや、話が頭に入ってきていないときに出る仕草です。
話し手が「自分の話を聞いていない」と感じる仕草です。
ひげを抜くのはなにより”不潔”に感じる人が多いので、やらない方がいいでしょう。
いかがでしたか?
あなたが知らず知らずのうちにやっている癖はありましたか?
わからなかったら、周りの人に一度確認してみるのも良いかもしれません。
上記に書いている仕草も一度や二度なら、意外と気にならないものばかりです。
しかし何度も同じことを繰り返すのが癖であり、人に不快感を与えることもあるということです。
癖は他人の評価ということですね。
悪い意味だけでなく、なりたい自分に近づくために
一度見直すのも良いかもしれません。
第2弾もお楽しみに♪