結婚に失敗する人の7つの特徴
こんにちはshirocaです。
「一度結婚したら別れたくない」と誰もが思っていると思いますが、最近は離婚する夫婦が大変多いです。
最初から別れるつもりで結婚する人なんてほとんどいないのに、どうして離婚に至ってしまうのでしょう。
調べてみると、離婚してしまう人には共通の特徴がありました。
さっそく見ていきましょう。
自立心が強すぎる
「人は人、自分は自分」という意識が強すぎる人。
些細なことでも助け合うことによって、夫婦の絆は深まっていきます。
離婚しない人は、自分で出来るようなことでも、相手に甘えてコミュニケーションを図っていることも多いようです。
攻撃的衝動が抑えられない
一度や二度の失敗なら誰にでもあることですが、それを許すことが出来ずに相手を攻め立てたり、潜在的に攻撃的な面を持っていると、結婚相手と衝突しやすいです。
我慢ができない
「結婚は忍耐力だ」という人も多いですよね。やはり育った環境の違う二人が、一つ屋根の下で暮らすのですから、それなりに我慢も必要になってきます。
ここで自分のやりたいことをぐっとこらえて、相手の主張を優先させることができれば、結婚生活は円満にいくのではないでしょうか。
自分は幸せになれないと思い込んでいる人
幼少期から恵まれない家庭で育った人に多いようですが、自分が幸せになる資格がないと思い込んで、自然と不幸の道へ進んでいってしまう人。
意地をはったり、ムキなりやすい
夫婦喧嘩をしたときなどに、売り言葉に買い言葉で思ってもいないことを口走ってしまうと、とんでもないことになります。
一番最悪なのは、ささいな喧嘩がきっかけで離婚まで行ってしまう人もいます。
人を褒めるのが苦手
夫婦生活を上手に過ごすためには、相手を褒めたり、おだてたりすることが重要です。
そのために、お世辞を言わなくてはいけないこともあるでしょう。
相手のためを思ってつくお世辞は時に大きな武器になるので、身につけておくべきです。
必要以上に消極的である
子供が生まれたら、いやでも社会とのつながりが出来ていくでしょう。
幼稚園、保育園のママ友達とも交流だったり、子育ては皆シビアに考えています。
積極的に輪に入っていける人は有利になるでしょう。
また、今そういう交流が苦手であっても、育児の中で徐々にスキルを身につけていく人もいます。
いかがでしたか?
どんなに仲のよい夫婦でも、血のつながりはありません。
ときに激しくぶつかることもあるでしょう。
相手に対しての思いやりを忘れないように、日々過ごすことが大切です。
たまには相手にわかる方法で、日頃の感謝を伝えるのも有りですね。