最近知って驚いたことその1
こんにちはshirocadです。
最近知って驚いたことを書いていきたいと思います。
まず一つ目、マニキュアやネイルアートに良く使われているパール。
あれが宝石や金属から作られているものではないということ!
実はタチウオという、”魚の鱗”なんだって!
タチウオって煮物や塩焼きにしてよく食べられている魚なんだけど、見た目がすごくきらきらしてるんだよ。
その体の表面についているのがグアニンと呼ばれる、アミノ酸の結晶なんだって。
ネイルアートをこよなく愛している女子でも、このパールが魚の鱗から作られていることを知らないんじゃない?
そして二つ目。
なぜ魚の切り身のことを”刺身”と呼ぶのか。
昔は魚の切り身がどれがどれだかわからなくなることを防ぐために、サーモンはサーモンの、タイにはタイのひれを刺していたんだって。
切り身本体にひれを刺していたから刺身。
これも、初めて知った。第一、魚の切り身をなぜ刺身というかなんて気にしたこともなかったし、食べるの専門だからなー。
そして3つめ。
みかんを揉むと本当に甘くなるのか。
答えは△。
甘くなるんじゃなくて、すっぱさが弱くなるらしい。
みかんを揉むと、すっぱさの成分のクエン酸の細胞がつぶれて減ってしまう。
それで酸度が下がって甘く感じるんだって。
本当は甘くなってはいないんだけど、味が変わるのは確かだから、あながち出鱈目ではないんだね。
こういうのは迷信だと思ってた。
こんな感じでまたひとつ賢くなりました♪