雑学情報「ココタド」

世にあふれる雑学を独断と偏見で紹介します。

仕事が出来る人の特徴まとめ

「あれ、この人私と同じタイミングで仕事に着手したのに、もう終わらせて次の作業に入ってる・・・」
そんな人は会社にいませんか?

あなたの周りの仕事が早い人は、いったいどのような習慣を持っているのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。

 

 

仕事が早い人に共通していること

キレイ好きである

デスクの上がごちゃごちゃしている、必要な道具がすぐに見つからないなど、作業効率が下がるようなことはしません。
自分の身の周りのものをパズルに見立てて片付けることができるようになれば、仕事の段取り能力に繋がり、おのずと作業スピードもアップします。
整理整頓を意識して、出したらすぐにしまうことを習慣付けましょう。


嫌な事を後回しにしない

仕事が遅い人は、面倒なことを後回しにしてしまうことが多いようです。
例えばメールの返信がやけに遅かったり、提出物の期日を守らなかったり。
先送りにしていてもよくなる事はほとんどありません。仕事以外も同じです。
少し面倒だな、嫌だなと思っても、そういうことほど先にやってしまいましょう。

 

■ON・OFFがはっきりしている

仕事において一番避けたいことはだらだら作業することです。体力が奪われてしまうわりには物事が進んでいない。
どんなに時間をかけても無駄なことはありません。
メリハリを持つことが大切です。

 

■すべてが100%ではない

重要なことをしっかり見極め、人から何を求められているのかを考えています。
誰だってどの角度から見ても100%の出来は難しいものです。
途中で投げ出さないようにするためには、手を抜くことが必要なときもあります。
これが上手に出来るようになれば、あなたも仕事が出来る側の人間に見られているということです。
”本当に重要なことを見抜く力”が鍵です。

 

 

■甘えられるところは甘える

たくさんの仕事を一度にやりきるのは、誰だって限界があります。
そんなとき、素直に仕事を手伝って欲しいと言えたら、案外手を貸してくれる人はいるものです。
なんでも一人で頑張ろうとせずに、少し力を貸してもらう。
弱い部分を見せるのも、コミュニケーションのひとつだったりします。

 

■自分以外の人の仕事の進み具合や、状況を把握している

上司の承認や確認が欲しいとき、その人の状況に合わせて仕事を持っていったり、タイミングを合わせられたら作業効率はぐんと上がります。
「上司の仕事が午後一に一段落しそうだから、午前中にここまで終わらせよう」など、ある程度周りの動きを意識できていると、視点が変わります。

 

■次にやるべきことがわかっている

寝る前のほんの少しの時間などに「明日はこの仕事から手をつけよう」「これが終わったらこの仕事がきそうだな」など、今やっていることの次の段階を予想しておく、頭の中で一度整理しておくことが大切です。

 

いかがでしたか?
このように、仕事が早い人には少なからず何点かの共通点があります。
あなたの職場にいるできる人の共通点を探してみて真似をしてみましょう。
最初は他人も真似であっても、それが習慣になるとそれはあなたの習慣・性格になるのです。
明日から意識して挑戦してみましょう♪