【恋愛心理術】深い関係になれる3つのテクニック
こんにちはshirocaです。
気になる人がいるけど、あと一歩距離が縮まらない・・!そんなときがありませんか?
一度つまづいてしまうと、そこから近づくのはなかなか難しかったりしますよね。
友達関係だと、仲の良い友達とはより近い関係になっていき、あまり仲良くなりたくない人とは距離を置く。
これが意外と簡単です。
しかし恋愛関係になると、”仲良くなりたいのに自分から近寄ることができなくなったりしてしまう”、混乱が起きるのです。
今日は気になる異性と心の距離を縮めるテクニックを紹介します。
物理的に距離を縮めよう
まずあなたはいつも相手と、どの距離にいますか?
①親密ゾーン(半径60センチ以内)
家族や親友、恋人など、親しい人しか入れないゾーン。
②対人ゾーン(半径60センチ~120センチ)
手の届く範囲に位置し、知人や友人の関係。
③社会ゾーン(半径120センチ~330センチ)
同僚や上司など、個人的に親しくはなくとも、つながりのある人がいる場所。
④公的ゾーン(半径330センチ以上)
共通項のない、①②③以外の人たちはすべてここに入る。
上記のように親しければ親しいほど、距離は近いというわけです。
気になる相手がいるならば、自分から積極的距離を縮めておくと良いでしょう。
本音を出して好かれよう
感情をまわりに見せない人は、冷酷にうつったり、無感情や無関心に思われてしまいます。
人は、喜怒哀楽を上手に表現する人に、魅力を感じるようにできているのです。
ただ、喜怒哀楽は他人の心に強く印象を残すので、なるべくプラスになる感情を表現すべきです。
「○○に怒っている!」という言葉よりも、「あなたといると楽しい!」や「○○してくれて嬉しかった!」など、気持ちのよいものにしましょう。
たまに悲しみを表現することによって、「自分だけに弱いところを見せてくれた」と感じさせることもできますよ。
仲良く話しているイメージトレーニングをする
スポーツ選手も試合の前などはイメージトレーニングをするといいます。
今までの自分を振り返ってみます。
- 好きな人を目の前にすると、緊張のあまりうまく話すことができなかった。
- 変なことを言って失敗したくないので、そっけなくしてしまった。
- せっかく向こうが話し始めたのに、さえぎってしまった。
- よけいな一言までいってしまった。
思い返せば、誰にでも失敗談はあると思いますが、ここをうまく利用しましょう。
頭の中で、もう一度そのシチュエーションにたってみて、次は上手に対処できたことを想像します。
突然好きな人の前で話せといわれても、言葉も出出来にくいでしょう。
事前にありそうな会話は練習しておけば、その通りにうまく行く可能性も高くなるわけです。
そこからどんどん数をこなしていけば、仲良くなって、ぐっと距離も縮まるでしょう。
いかがでしたか?
すぐに実践は難しいかもしれません。
しかし少しずつでも前進すれば、明日はきっと変わります。
人生は一度ですから、後悔しないためにも、いろんな方法にチャレンジしてみてください♪