他人から嫌われる人の特徴12選
こんにちはshirocaです。
あなたの周りには、最初はみんなと一緒だったのに、なぜか孤立することが増えたな・・という人はいませんか?
会社や集団生活の場で、徐々に嫌われる人っていると思います。
そんな人たちには共通点があるのです。
今回は”嫌われる人の共通点”を紹介します。
自分が該当するのか確認しながら、読み進めてみてください。
嫌われる人たち
自己中心的な人
いつも優先順位の一番上に自分を置く人です。他人よりも自分が大切で、周りの人を振り回してもなにも思わない振る舞いをします。
振り回されることが嬉しい人は早々いないので、徐々に周りが距離を置くでしょう。
すぐ自慢する人
何かにつけて、自分の自慢話をしてしまう人です。
人が話している内容も、最終的には自分の話に摩り替えてしまうことも。
聞き手はうんざりしていることでしょう。
約束を守らない人
たとえ小さな約束でも、破られた人は傷つくし、腹が立つでしょう。
それでも何度も約束を破る行為を繰り返します。
そのうちに信頼がなくなっていきます。
皮肉っぽい人
なんだか言い方がつっかかるなぁ、、という人です。
この場合本人も気づいていないパターンがあるので、注意しにくく、ただのめんどくさい人という扱いになっていきます。
自分のペースを絶対に貫く人
日本は特に協調性を求められる国ですから、こういった”輪を乱す人”は敬遠されてしまいます。
マイペースも大事ですが、人に合わせる力も人間関係では重要ですよね。
面子や上下関係にこだわりすぎる人
上下関係はルーズすぎるのも、厳しすぎるのも良くないですね。
自分だけでなく、相手の気持ちも尊重しながら行動しないと、関係は崩れてしまいます。
仲間と打ち解けない人
どこなく壁のある保守的なタイプもいれば、仲のいい人以外を外そうとする人など、トラブルメーカーな人もいます。
自己開示しないまま誰かと仲良くなるのは、難しいでしょう。
悪口や、人の噂が大好き
誰かが席を外したら、そのいなくなった人の悪口をいう・・本当によくある話です。
特に女性は、その場に居合わせたこともあるんじゃないでしょうか。
悪口は最終的に人を遠ざけるでしょう。
人の欠点ばかり指摘する
自分に優しく、他人に厳しい人です。妬む気持ちから、人を認めることができないとこうなってしまいます。
要領のいい人
要領がいいことは悪いことではありません。
しかしやり方を間違えると、自分だけが得していたなんてこともあるかもしれません。
揚げ足を取る人
人のやることに何でもけちをつけたり、揚げ足を取ってしまう人がいます。
話している人も楽しくなくなってしまいますね。
どうでしたか?
自己チェックしてみると、みなさんも1つ2つは該当する人もいるかと思います。
誰しも自分の考え方や癖はあるので、ひとつくらいなら問題ないでしょう。
自覚しているならまだまだ大丈夫ということです。
人間関係において大切なのは、「人の悪口をいわない、悪く思わない」こと。
これさえ守っていれば、誰かと大きく仲たがいしたり、衝突することは少ないと思います。
参考にしてみてください♪