他人は見ている!育ちが悪い印象の人たち 選
こんにちはshirocaです。
みなさんは誰かに対して、”その人の育った経緯は知らないけれど、なんだか育ちが悪そう”と思ったことはありませんか?
無意識の行動で、強く印象に残ってしまうこともあるかと思います。
では、どんな人が”育ちが悪そう”に見えるのでしょうか。
さっそく見ていきましょう。
食べきれない量の料理を注文したり、取り皿に盛ったりする
小さなころから親のしつけが行き届いていた人は、自分の食べられる分だけ取り分けることを教わっていますね。
食べられない量を自分のお皿に入れて、残した分を箸やスプーンなどで弄ぶ人も見かけます。
非常に行儀が悪く見えてしまいます。
この他にも、ご飯茶碗のお米をキレイに食べられない人も、行儀が悪いと思う人が多いようです。
食べ物の好き嫌いが激しい
これは昔からよく言われていることですが、やはり出された料理を残してしまったり、嫌いなものだけ端に寄せておくというのは、見ていて気持ちのいいものではないようです。
大人の食事の最低限のマナーとして、基本中の基本ではないでしょうか。
初対面の人にタメ口や偉そうな態度をとる
よく言われているのが、店員に大きな態度をとったり、いちゃもんをつける人です。
お金を払っているからといって、偉そうな態度をして言い訳ではありませんし、相手によって態度をかえるのは、もってのほかです。
余裕のなさも伺えるので、印象は良くないでしょう。
ちゃんと箸が持てていない
日本人なら本当に小さいときから、お箸を使う文化に触れていると思います。
食事は1日3回が一般的ですので、練習の機会も1日3回ありますね。
その中で箸の持ち方が悪いとなると、親の目が行き届いていなかったのではという風に見られてしまいます。
今からでも遅くはないので、自分の持ち方が他の人と違うなと思ったら、直すべきです。
物音がいちいち大きい
ドアを思い切り閉めたり、物をそっと置かずに放り投げたり、なんでもすぐに壊してしまう人です。
動作や仕草が雑だと、やっぱりだらしが無いように見えてしまいます。
反対に物を丁寧に扱うと、優雅に見えますよ。
いかがでしたか?
他にも沢山あると思いますが、今回は5つ紹介しました。
もし、心当たりがあったとしても、心がけひとつで直せるものばかりです。
自分で気になった人は、上記の5つを意識して改善してみましょう♪