こんな同僚は嫌だ!一緒に仕事したくない人の特徴
こんにちはshirocaです。
働いたことのある人なら、誰もが一度は、「この人とは働きにくいな」という人に出会ったことがあるのではないでしょうか。
もしかしたら、自分がそのタイプなのでは?と心配している人もいるかと思います。
今回は、どんなタイプの人が同僚として敬遠されてしまうのかをまとめてみました。
自分が当てはまるかチェックしてみてください。
説明が下手
仕事で大切とされているのが「報告・連絡・相談」ですよね。
この3つを相手に上手に伝えられないと、意思の疎通が難しくなってしまいます。
苦手な人は紙に書き出してみるなど、工夫が必要です。
遅刻が多い
まず社会人として出来て当たり前のことですが、なかには入社してすぐに遅刻してしま人も、沢山いるようです。
遅刻の印象の悪さはほぼ100%なので、しないほうが良いでしょう。
時間にルーズ
遅刻だけではおさまらず、常になんでも遅れ気味の人っていますよね。
どんなに仕事ができても、時間にルーズでは意味がなくなってしまいます。
普段から焦らずに行動できるよう、時間には余裕を持って行動しましょう。
発言に一貫性がない
上司の意見に合わせてしまったり、自分の都合のいいように意見を変えてみたり、発言がころころ変わってしまう人は、信用が得られません。
まず自分の譲れない部分を把握して、ぶれないように心がけましょう。
決断力がない
大事な答えを先延ばしにしてみたり、ここぞというときに、自分で決断できない人は、さまざまな場面でチャンスを逃してしまいます。
思い切った行動もときには必要ですね。
感情の起伏が激しい
ちょっと注意されるとムスッなったり、感情のオンオフが激しい人は敬遠されがちです。
一緒にいて疲れる人とは長く友好関係を続けられません。
自分の失敗を認めない
なにか失敗してしまったときは素直に謝るのが基本中の基本ですが、昨今はそれさえ出来ない人が増えているようです。
失敗や弱さが己を強くすると心得て、出来ない自分も受け入れましょう。
なんにでも批判的である
否定的な態度ばかりしていると、まわりの人には「余裕のない人」にうつっているでしょう。
柔軟な対応で一気に株があがることもありますよ。
都合の悪い報告は避ける
自分にとってデメリットが多い内容だと、報告しないという判断をする人もいるようですが、上司の耳に、第三者から情報が入ってしまったときの印象は最悪です。
まずはどんなことでも聞いてもらったり、相談することが重要です。
いかがでしたか?
自分があってはまってしまったという人もいるかもしれません。
まずは自分が何をされたら嬉しいのか、嫌なのかを明確にして、自分なりのルールを作ってみましょう。