【心理分析】人は見た目で決まる!?こんな外見の人の性格5選
こんにちはshirocaです。
前回は”髪型でわかる性格”を紹介しました。
今回は外見から心理分析していきましょう。
「人は見た目で判断するな」という言葉がありますが、性格は習慣に現れます。
人の目を気にしない、だらしのない人は、着ている服がヨレヨレだったり、鞄の中が汚いことが多くないでしょうか?
几帳面な性格の人は、身奇麗にしていますし、人への対応も丁寧ではないですか?
このように、ある程度性格と見た目が繋がっているとわかるシーンが結構あると思います
■常にサングラスをかけている人
眩しいときに目を保護するためのサングラスですが、「この人どこにいてもサングラスをかけているなー」という人がいます。
私自身も、真っ暗な店内でサングラスをかけっぱなしの人に遭遇したことがあります。
こういう人は
- 恋愛では相手より優位に立ちたい
- 自分の気持ちを悟られないようにしている
- 見つめられたい、愛されたい
こんな人です。
自分の視線をサングラスでわからなくすることで、自分の気持ちに気づかせないようにしています。
「照れ屋だから、人見知りだから」と言い訳する人もいますが、サングラスをかけているほうがよっぽど目立ちます。
「あなたより私の方が見つめられるに相応しい」という気持ちの現れです。
そしてこれが男性の場合、女性のどの部分に視線を注いでもバレないためにかけている人もいますよ。
■よく鼻を触る人
嘘をつくときに小鼻が膨らむ人がたまにいますが、鼻自体に表情はほとんどありません。
目や口に比べて稼動範囲も狭いです。
しかし顔のど真ん中についているので頻繁に触っている人は、結構多いです。
人が鼻を触るときは、こんな心理状態です。
- 消極的になっている
- 行き詰って不安だ
- 今すぐ安心したい
- 他人に影響されやすい
自分の一部である鼻を触ることによって、危機的な状況から開放されたい、安心したいという気持ちがあります。
人間は、「嘘をつくときに鼻を触ってしまう」ことが多いのは、そういうことです。
■ピアスの穴が多い人
両耳にひとつずつピアスがついている人はよく見かけますが、たまにあえて目立つピアスをいくつもつけているという人もいますよね。
実はピアスの数は不満の数です。
- 現状に不満がある
- しかし解消する方法が見つかっていない
- 不満をなんとかしたいと思っている
- 仲間を探している
こんな人です。不満の種類は二種類あり、自分をどうにかしたいと思っているか、周りをどうにかしたいと思っているかの、どちらかです。
自分ではこの不満に気づいていない人もいます。
そしてこのピアスの穴の数が近ければ近いほど仲間意識を持ちやすいのです。
人は己と同じ匂いの人を好むものです。
■顎にヒゲを生やしている人
髭は男性らしさ、強さの象徴です。
歴史上の偉人たちの肖像画には、たいてい口ひげやあごひげを描いてありますよね。
それは髭が、古くから男性の権力のシンボルとして扱われていたことを意味します。
では、あごひげを生やした人すべてが強いのか、というとそういうことではありません。
- 攻撃的な男に見られたい願望がある
- 向上心がある
- 完璧に強いという自信はないが、いざというときは女性を守る
- ガラスのハートの持ち主
強さに憧れるがゆえに自分に自信をもてない所がありますが、根っからのフェミニストなので、女性にとって頼りになる存在です。
■口にヒゲを生やしている人
顎だけでなく、口の周りにもヒゲを生やすことによって、清潔さをまったく無視することでさらに男らしく見えるでしょう。
こういうタイプの人は自己中心的な性格の人が多いようです。
- 自分大好きなナルシスト
- 自分を評価してくれる異性を好む
- 外見を褒めてもらうことがなにより幸せ
- 自分が一番
他人には自分がどううつるか、どんなファッションをするかなど、計算しています。
同姓、異性どちらからも男性らしい!と思われたいのがこのタイプです。
いかがでしたか?
あなたの周りにいる誰かに当てはまったでしょうか?
まだ話したことのない人でも、「あの人はこんな人かな?」と予想するのも楽しいですよね♪