【人間関係に使える】あなただけ特別な人になる6つのテクニック【ミラーリング法】
こんにちはshirocaです。
みなさんは片思いをしているとき、自分だけが特別な存在になるために何をすれば有効だと思いますか?
実は意外と簡単ですぐに実践できる方法があるんです。
今回は気になる人にもう一歩近づける、「ミラーリング法」というテクニックを紹介します。
ではどうぞ♪
ミラーリングってなに?
ミラーリングとは、相手の仕草や言葉を、なるべく鏡のように真似することで、潜在意識で好感を抱かせる方法です。
人間の脳内には、自分と似たようなものに対して、自然と信頼感や好意を持つシステムが存在します。
この技術を習得すれば、恋愛・仕事・友達、何にでも代用することが可能です。
さっそくやってみよう
ファッションを似せよう
街中を歩くお似合いのカップル、仲のよさそうなファミリー、この二つに共通しているのが、ファッションが似ていることです。
お互い正反対で奇抜!という人も見かけますが、ほとんどの場合はファッションのベースが似ているでしょう。
見た目を似せるだけで、仲間意識がわき、自然と安心感が生まれるからです。
口癖を真似しよう
好きな彼・彼女がよく使う口癖を、自分にも取り入れてみましょう。
例えば方言真似てみたり、よく使うフレーズをあなたも使ってみると良いでしょう。
同じ言葉を使うことで、会話のテンポもにてくるので効果が大きいです。
からかうようにやっていけません、あくまで自然に。
仕草を真似してみよう
これは真似しやすいですよね。
例えば彼・彼女が髪を触ったら、あなたも髪の触り方を真似する。
脚や腕を組んだら、同じように組む。
ただ、あまり真似することに意識がいってしまうと、女性なのに男性らしいしぐさになってしまったりするので注意が必要です。
意見に共感しよう
例えば相手の辛い話を聞いたら、「辛かったね、悲しかったね」と自分のことのように同調してあげましょう。
楽しいことや嬉しいことも同じです。
自分の気持ちを理解してくれる人に嫌悪感を抱く人はあまりいませんよね。
やりすぎるのは禁物ですよ!
同じことを一緒にしよう
これは何でもいいです。スポーツ観戦だったり、映画鑑賞でも良いでしょう。
これは友達も一緒ですよね、人は同じことをしているうちに仲良くなったり好きになっていきます。
同じ番組を別々の空間で見たって構いません。
とにかく共通の話題を作ることを頑張ってみてください。
食事に行ったら、同じものを頼んでみよう
なにかを注文したときに「じゃあ私も!」「同じの二つ!」と頼んでみてください。
相手はあなたに対して”食べ物の趣味が合う人”と感じ、自然に親近感や好感を抱きます。
真似していることがばれないようにしてくださいね。
試しやすいけど・・・注意が必要!?
上記の方法はどれも今日から始められるものばかりです。しかし、この方法はどれも相手に気づかれないようにやるのがポイントです。
不自然になってしまったり、「もしかして真似してる!?」と気づかれてしまったら、相手の好意は”不快感”や”不信感”に変わってしまいます。
くれぐれも真似していることを悟られないように心がけましょう。
一度の機会に数回に留めておくのがいいかもしれませんね。
いかがでしたか?
このミラーリング法がいろんな場面で使うことができると思います。
ぜひ試してみてください♪