【心理分析】表情で好きな人の気持ちを読む3つの方法
こんにちはshirocaです。
みなさんは好きな人の気持ちがわかったらいいなと思ったことはありませんか?
恋をするとついつい盲目になってしまって、なんでも自分に都合のいいように解釈しがちですよね。
今日紹介するのは「表情で読む相手の気持ち」です。
これを知っておけば、チャンスを逃したり、過ちを犯さずに、少し冷静に相手の心理を考えることができると思います。
では、早速見ていきましょう。
■目を見てみよう!
好きな人に思い切って話しかけてみましょう。内容は何でも構いません。
たわいない話で大丈夫です。
そのときにチェックしたいのが”瞳孔”です。
人間の瞳は興味や好意があるものを見るときに、より網膜に焼き付けるため、瞳孔を拡大させます。
瞳孔が拡大していると目がキラキラして見えます。
これが確認できれば脈ありといっても過言ではないでしょう。
LOVEなのかLIKEなのかはこの時点では不明ですが、好意を持たれているのは間違いありません。
■唇を見てみよう!
口の周りにある筋肉は、目よりも無意識に動きやすいです。
”口角が上がっているか、下がっているか”を見てみましょう。
好意の度合いと口元の筋肉が関係していることが、最近の研究でわかりました。
表情で気持ちを隠している場合でも、気になる相手が目の前にいると口角だけ上がってしまうのです。
反対に、どんなに笑顔で繕っていても、嫌いな相手と話しているときは口角だけ下がってしまうそうです。
表情や言葉は簡単に作ることが出来ますが、口元まで気が回る人はあまりいません。
■顔色を見てみよう!
あなたが話しかけたときに”顔が少し赤くなったら”、間違いなく好意を持っています。
頬は、動機が激しくなったとき、動揺したときなどに赤くなります。
それは好きな人に話しかけられて驚いたとき、何を話すか戸惑ったとき、恥ずかしいときになるのです。
どんなに言葉などで平然を装ったとしても、頬の赤らみまではコントロールすることは出来ません。
パッと見てわかるくらい赤くなっていたら、高確率であなたに好意をよせていますよ。
読み間違いに注意!
好意を寄せていないのに、赤面してしまうパターンもいくつかあるので、参考にしてください。
例えば、相手が内気な人の場合。
突然声をかけたりして話す状況を作ったら、緊張で赤面することがあります。
そして自意識過剰気味な人も、要注意です。
このタイプの人は、自分がいつも注目されていると思っているので、話しかけられて気分が高まり赤面しやすいです。
顔色を見る場合は、他のいろいろな表情を見ながら判断してみてください。
いかがでしたか?
これだけでは判断しにくいかもしれませんが、ちょっと自信が欲しいときや、関係を進展させる後押しとして使ってみてください♪