【心理分析】仕草で相手の気持ちを知る方法
こんにちは、shirocaです。
好きな人の気持ちを知りたい、誰もが一度は思うことですよね。
”今何を考えているか”は、しぐさや行動に表れます。
少し知識をつけておけば、ある程度は他人の気持ちを読み取ることだって出来るんです。
今日はそんな心理を読み取りやすいしぐさを紹介していきましょう。
頬杖をついている
人が頬杖をつく心理は、二つの種類に分けることができます。
ひとつは”何かに集中しているとき”です。
そしてもう一つは、”とても退屈しているとき”です。
あなたの話を聞いているときにこの仕草をしたら、話をすごく真剣に聞いているか、興味がない話を、「退屈だなぁ」と聞いているかのどちらかです。
両極端の意味があるので、冷静に判断することが大切です。
舌を出す
「失敗しちゃった、てへ☆」なんて、舌をぺロッと出す人もいますし、あっかんべーのときも舌を出します。
子供が嫌いな食べ物を舌で押し出すように、舌を出す仕草は「拒絶」のサインです。
納得ができないときや、近くにいる人にあっちへ行って欲しいときなどに出てしまう仕草です。
すぐに背中を叩く
落ち込んでいる人の背中をポンと叩く、懐かしい友人にあって背中を軽く叩いて話しかけるなど、背中を叩くシチュエーションは、抱擁の代わりとして使われることが多いのです。
日本人はシャイな人が多いので、抱きしめるのは恥ずかしい、というときに背中を叩きます。
いずれにせよ、叩かれる相手は好意を持たれているということですね。
こぶしを握っている
手のひらを相手に向けるようなジェスチャーは、相手に心を開いているときに出る行動です。
反対に、にこやかな表情をしていても、握りこぶしのままだとしたら、まったく心を開いていない証拠です。
あなたが話しているときに、聞き手が握りこぶしをしていたら、リラックスもしていないし、好意ももっていないかもしれません。
恐ろしい本音が隠れているしぐさも‥
勇気を出して意中の彼に告白したことがある女性もいると思いますが、そのときに照れくさそうに頭を掻く仕草をしていたら要注意です。
基本的に人間の仕草の中に、”照れくさいから頭を掻く”というのは組み込まれていません。
振り下ろしたい手が居場所を失って、頭を掻くところにおさまっている状態です。
攻撃的な仕草のひとつなのです。
「気持ちは嬉しいんだけど」と答えを延ばされていたとしたら、「気持ちは嬉しいんだけど、はっきり言うと迷惑」という続きがあることを想定しておきましょう。
いかがでしたか?
日常で確認できる仕草なので、好きな人のしぐさを見て確認してみてください♪