これであなたも人気者!人に好かれる声の5つの条件、話し方の改善方法
こんにちは、shirocaです。
みなさんは会話の時など、自分の声に意識を傾けたことがありますか?
ふざけ半分で自分の声を録音して聞いてみたら、なんだか想像と違った!なんて経験がある方もいると思います。
声はとても大切で、第一印象やそのあとの人間のイメージなどにも大きく関わってきます。
今回は人に好かれる声の特徴を紹介します。
自分の声を理解して、より好かれる発生方法を身につけちゃいましょう。
人に好かれる声の条件
抑揚があること
話している内容が同じでも、平坦で変化のない音程よりも、やや感情のこもった話し方の方が人を惹き付けます。
大学などでも、人気のある教授は話し方や声に強弱があります。
明るく聞こえること
言わずもがなですが、暗い声を聞いて、楽しい気持ちになる人はあまりいません。
悲しい話を明るく話す必要はありませんが、どんな会話ももごもごしゃべらないように注意しましょう。
滑舌がいいこと
つっかえて話すと相手は非常に聞き取りにくいです。
自分で滑舌が悪いなと思ったら、本を音読したり、発声練習をすると改善されます。
落ち着いていること
話すときはゆっくりすぎず、早すぎずが理想です。
これを心がけると自然とやわらかい話し方になります。
あまりにゆっくりすぎると、人をイライラさせる原因になるので、加減が必要です。
響く・通る声であること
聞き取りにくい声では、どんなに良い話であったとしても、聞いてもらえないことも多くなってしまいます。
まずはしっかりおなかから声を出すことを意識して話すようにしましょう。
好かれる話し方・声のポイント
- 声に表情をつけること
- 大きくなく、小さくなく、TPOに合わせた声の音量で話す
- 話す速度は、速すぎず、遅すぎず
- 滑舌よく落ち着いて話す
- やわらかく話す
- 口角を上げるように意識する
いかがでしたか?
声の質というよりも、話し方で印象がほぼ決まると言えるでしょう。
自分が普段どんなキャラクターなのかで、出すべき声が多く変わってきます。
男性は低めの落ち着いた声が好まれやすいでしょうし、女性はトーンが少し高めで、やわらかな話し方が好かれる傾向にあります。
なるべくキャラは作りすぎず、出来るだけ自然体でチャレンジしてみてください♪